パーマの道具と原理
こんにちはっ!!
CoRuKのサトーです😆
私は2か月に一度
究極の後頭部の絶壁を隠すのと
ボリュームを出したいために
パーマをかけてもらいます
そこで今回は
パーマの道具とお薬のご紹介を
させていただきたいと思います
まずは
こちらはパーマを巻く前につける
トリートメントです
目的はパーマのダメージを
最小限に抑える事と
髪の毛の中の栄養分を均等にして
パーマのかかりも均等に
かかりやすくします
続いて
最新のカラフルなチェスの駒では
ないですよ笑
これはパーマをかけられるお客様は
見たことはあると思いますが
髪の毛に巻きつけるロッドです
長さによって大きさを変えたり
出したいカールにもよっても
選ぶものを変えます
こうやって並ぶと
色鮮やかで綺麗ですね
ご覧の通り
ロッドの中の空洞の大きさが
違いますね
写真のロッドは小さいものが
直径7ミリから大きいもので27ミリ
これを美容師さんが
お客様の髪質や
パーマが
かかりやすいか
かかりづらいかや
出したいカールを
考えながら選んでいきます
こちらは髪とロッドの間に
巻き込ませるペーパーです
このペーパーがないとパーマは
絶対に巻けません
そしてゴムでロッドを固定させます
ゴムの掛け方も種類があります
美容師さんでゴムの掛け方も
違います
こちらはスティックです
髪の毛の表面とロッドをとめてる
ゴムの跡をつけないための道具です
もっとわかりやすい写真です
こんな感じです
そしたら
パーマの1液をつけます
パーマの強さやダメージ具合で
1液もSOFT , NORMAL , HARD
2、3種類あります
こちらも美容師さんがお客様の髪を
考えらながら選択します
1液は
髪の形を変える為に
髪内部の組織を一度
切っていく役割です
つけ終わったら
パーマ専用キャップで
時間をおきます
数分後パーマのかかりをチェックして
オッケーでしたら
お湯で水洗します
この水洗が
かなり大事です
よく洗い流さないと
仕上がりのダメージに繋がってきます
必要以上によく流す
かなり大事な作業です
そしたら2液をつけます
2液は最終段階で
形状を記憶(固定)
させるための役割です
2液は一度つけて数分後
もう一度つけてさらに
数分時間をおきます
2液は合計2回つけます
そしたら
シャンプー台にて
お湯でよーく流して
最後に、、
アフタートリートメントをつけて
流しておしまいです
長文になりスミマセン💦
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
一番はパーマでの変化を
楽しんでいただきたいものです♪😆
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